活字ふぇちな自分についてブチまけてみた。
私は活字ふぇちです。
活字に始まり、言葉・言語にもふぇち的感情があります。
活字ふぇちが高じて、活字のふぇち作品の制作をしてる程に。
ふぇちは一種のオタク気質でもあると思うのですが、会話の途中で気になる活字に出会うとついついそっちに意識を持っていかれてしまって、活字に喰いついてしまい話を中断してしまう事もしばしばしば…。
そしていつも後から反省する。
私の脳みそでは、
耳から入った音は脳みそで先ず最初に文字になります。
文字から映像になります。
外国語もだいたいそうです。
英語は日本語と同じ感じで耳から入った音が脳みそで英字体になります。
中国語も同じです。
耳から入った音は脳みそで漢字になります。
ただ、文字や綴りがわからない事もたくさんあるので文字をまだ覚えていない言語は、
耳から音が入った後、脳みそでカタカナかひらがなになります。
脳みそが字を渇望しているみたいです。
街を歩いている時は、活字ばかりに目がいきます。
お風呂に入ってもトイレにいっても、
その空間にある字を読んでしまいます。
寝る前に本を読んだら止まりません。
気づいたら朝です。
そうそう、
耳から入った情報は脳みそでどう変換されるかは人によって違うそうです。
みなさんはどうでしょうか?
「りんご」と言う音を聞いた時に、
- 文字が浮かぶ人
- 写真のような映像が浮かぶ人
- 絵が浮かぶ人
- 色が浮かぶ人
- その言葉から連想されるビジョンが浮かぶ人
…色んな人がいると思います。
私は特に漢字が好きなでして、
漢字単体で持つ意味や読みの響き、
その漢字に対する自分勝手なイメージで遊ぶのが大好きです。
とんでもなく感情が昂ぶります。
特に好きな漢字は「結」と「檻」と「想」です。
理由についてはまたの機会にじっくりねっとり書こうと思います。
漢字の中でも、
日本語の漢字と中国語圏の繁字体が好みです。
ですので、台湾や香港など繁字体国に行った時は
わたしにとってのディズニーランドです。
看板や標識、町中全て文字にワクワクゾクゾク大興奮です。
また、
文になるとストーリーや書き手の単語選択や文の癖みたいなのも惹かれます。
「この言い回しなんかゾクゾクするな。」
とか
「この文の流れ気持ちいいな。」
とか
物語とは別の部分でもゾクゾク楽しんでいる私です。
私は頭がいい訳ではないので、難しい言葉や言い回しは辞書で調べるのですが、その辞書を引く作業すら楽しいのです。
辞書そのものが単語活字の宝庫ですから。
そこから派生しているのか、色んな言語や人が字を書く姿にも惹かれます。
人が字を書いている姿はとてつもなく魅力的です。
ワクワクします。
よくSNSとかで書道の動画を見ています。
もう、ただただ脳みそが気持ちいい。
言語ふぇちと活字ふぇちはまた違うものかなと思うので、また別の機会に記事にさせてもらおうと思います。
私の脳みそはそんな脳みそです。
文字にとてつもなく執着があります。
言語にも執着があります。
今日は私の癖の撒き散らし記事でした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
FetishLABふぇちらぼ