”ふぇち” 他の言い方できないかなー。FetishLABふぇちらぼ的ふぇちにぴったり来る新しい言葉を作りたい。
今更ですが、人間の持つ ”ふぇち” をテーマに、”FetishLABふぇちらぼ” は作品を作ったりブログを更新したりしております。
FetishLABふぇちらぼ的には ”ふぇち” って唯一人間だけが持つ究極の執着心だったり、人間の ”なんかいい”って言う感覚だったり、”物事に恋する気持ち”だと捉えてるんです。
”〇〇萌”・”〇〇フェチ”・”〇〇マニア”・”〇〇病”・”〇〇癖”・”〇〇オタク”・”〇〇愛好家“って言われるものがFetishLABふぇちらぼ的ふぇちです。
”〇〇専門家”・”〇〇の匠”・”〇〇職人”って言うのも、こだわって、やり続けて、突き詰めて突き詰めて、もう好きも嫌いも渦巻いて、掘って掘って掘り下げて、続けて続けて、続け続ける永遠に、の究極系だと思ってて、これもFetishLABふぇちらぼ的ふぇちです。
ざっくりいっちゃうと、
ある物事に、こだわり・執着し続けている感情や様子。
なんです。
FetishLABふぇちらぼの言ってるふぇちの意味って。
例を挙げると、着衣濡れに大真面目に執着してるんです。着衣濡れが好きでこだわってやり続けてるんです。
この感覚、「趣味で切手を集めてます。」と同じ感覚といえばイメージしやすいですかね。
なんだけど…
世間的に”ふぇち”ってちょっとえっちなイメージあるよね…。
変態…みたいなイメージも、あるよね…。
えっちなイメージとかってあって当然と思うだけど、ふぇちってえっちなもの!って固定されちゃってる節があるのがちょっと寂しいんです。
せめてそのイメージを少しでも柔らかくしたくって、あえてひらがな表記で”ふぇち“と言ってみてるのです。
いろんな意見がある事柄とは思うけど、FetishLABふぇちらぼ的にはもっと枠が広くって、様々で、いろんな楽しみ方があって、誰しもが実は持ってたりして…っていうすんごいハッピーなものと定義しているのに、一部の特殊人格者のみの事柄みたいな固定されたイメージがあるのはやっぱり寂しいのよ…。
って常々頭のどっかで思ってて、でもこうゆう風に思ってる自分が1番囚われてるのかなとも思うから堂々巡りしてる状態。
このFetishLABふぇちらぼ的感覚の“ふぇち“ にしっくりくる別の言葉はないもんだろうか…?って思ったりするんです。
それがあったらものモヤついた気持ちは少しは晴れるきがするのだけど…。
で、私的にとてもしっくりくるのが中国語表記のふぇち。
”恋物癖“
字面がまさに私のイメージするものなんだよね。
漢字を日本語的に想像すると、
物事に恋する癖(くせ)。
まさにこれよ!!
…なんだけど、中国語的意味はがっつりフェティシズム。なんなら辞書によっては変態性愛とか書いてあったりする…
ちがーーーーう!!
そういうんじゃなーーーい!!
中国語表記を日向的日本語で勝手解釈したニュアンスがパーフェクトなのに…またしてもここでジレンマ。
人生とはジレンマが付きものと言うけれど、知らんけど、すんごいジレンマ!くぅっ!!
今読んでくださってる方々には、中国語的意味を一旦忘れていただいて、イメージしていただきたい!
【恋物癖】
この3つ漢字のイメージを。
私的には
“物に恋する癖(くせ)”
↓
”物事に恋してしまう癖(くせ)“
となります。
皆さんはいかがでしょうか?
人の脳みそはそれぞれ異なりますから、
「そんなイメージにはならない。」
って方ももちろんいらっしゃるかと思います。が、私にはこの言葉、この漢字3文字の持つイメージ映像はとてもしっくりくるのです。
でもジレンマが…。
くうっ…!!
FetishLABふぇちらぼ的”ふぇち“イメージにぴったりくる言葉をこれからも探し続けようと思います!
そんなFetishLABふぇちらぼは、明るく楽しく健全にふぇちを追求しています。
なんか今日の記事、
活字(特に漢字)マニアが勝手に色々こじらせて悶えてる。
みたいな記事になっちゃった。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
日向は日々言葉や文字に勝手に翻弄されて生きております笑。
それが私の癖(へき)なのです♡
FetishLABふぇちらぼ