フェチとか萌えとか愛好家とか癖とか嗜み。もう、いっそ恋。
みなさんは、
”フェチ” って聞いて何をイメージしますか?
”萌え” って聞いて何をイメージしますか?
”愛好家” と聞いて何をイメージしますか?
”〜癖” と聞いて何をイメージしますか?
”嗜み” と聞いて何をイメージしますか?
”フェチ” って聞くとマニアックなイメージ?
”萌え” って聞くとオタクっぽいイメージ?
”愛好家” と聞くとちょっと変わってそう?
”〜癖” …私はこんな癖があるな…?
”嗜み” …なんだか大人?
人がその言葉にもつイメージや印象ってその人それぞれ違うよね。
上の5つの言葉、言葉の定義は正確には違う。
でもね、私にはどれも
「なんだか気になって気になって、気づいたら好きになってしまってる状態」
のようにも感じるの。
恋の一種みたいな。
私は動画や写真やイベントや、
フェチ事を生業にしているけど、
フェチって言葉が実はあんまり好きじゃないのよ。
だって、”フェチ”ってなんだか隔離された一部の特殊な世界の話って感じがするんだもの。
うまく言えないし私の偏見かもしれないんだけどね、
足フェチとか手フェチとか、”◯◯フェチ”って結構日常的に使われている言葉じゃない?
そうゆう時の使われ方って、
「私って特別!」「注目して!」
みたいな雰囲気がある気がするのよね。
う〜ん…上手く言えない…。
誰も聞いてないのにやたら自分がドSだと主張する人みたいな圧とでも言いましょうか…。
私って料理得意なんですぅ〜。とやたら押してくる人の押しの強さ感とでも言いましょうか…。
なんて表現すればいいかな〜…。
…
…
…
言葉で発せられてはないけど、「今この場にいる他の人とは一味違うのよ感」かな〜。
なんだか歯切れの悪い文章でごめんなさいね。
なんとなくフワッとあ!こうゆう感じかな?って思っていただけたら感謝。
この場では「今この場にいる他の人とは一味違うのよ感」としよう!
でね、
その「今この場にいる他の人とは一味違うのよ感」が嫌いなわけでもダメなわけでもなくてね。そうゆう雰囲気出す人が嫌いって話じゃないからね。
フェチって言葉の裏にはさ、そうゆう、”特殊なもの・こと”っていう雰囲気が強く潜んでる気がするのよね。
それがなんとも気に食わないというか、なんだかな〜って思うのよ。私。
自分以外の誰かに何かを伝える時に”言葉”が1つの道具として使われるわけだけれども、伝わっていく過程でその言葉の持つ印象が少なからず影響しちゃうのよね。
どうしようもないし、しょうがない話なんだけどね。
私はね、
フェチでも萌えでも愛好家でも癖でも嗜みでもどれでもいいんだよね。
だからって、
いろんな言葉をごちゃ混ぜに使って読んでくださってる方を混乱させてしまいたくはないのよ。
これ、今私が抱えてるジレンマなのよ。
私が作品のテーマにしているのは
人々の日常に潜む”なんか良い”っていう感覚。
FetishLABふぇちらぼでは着衣濡れ動画の作品数が多いけど、それは着衣濡れっていう日常にあり得る1コマが ”なんか良い” って感じたのが始まりだから。
”なんか良い” って思って、掘り下げていったら、えらい奥深いもんだから、ハマってるのよ。
つまりFetishLABふぇちらぼの活動は、
その1コマを切り取ってフィーチャー/演出して作品にすることなのよ。
この”なんか良い”って感覚が根っこにあって、
それを愛でる・探求する事がフェチとか萌えとか愛好家とか嗜みに繋がって行くと思うの。
恋の一種みたいなね。
この人なんか良いって思って、
その人を可愛がりたくなって、
知りたくなって、
好きになった。
そうゆう感覚。
そう、
FetishLABふぇちらぼが使うフェチの言葉の裏にはそんな恋みたいなイメージがあるのよ♡
以上。
今日はそれを伝えたかったの。
最後まで読んでくださって、ありがとう♡
追伸。
昨日から、着衣濡れの海外野外撮影クラウドファンディングプロジェクトが始まってます!
ありがたい事に1夜にして100000円超えました(涙)
みなさんの愛をとっても感じています。
これが人のパワーだな〜と実感しています。
支援いただいた皆様、ほんっっっとうにありがとうございます!
素敵作品を作ってやるぜ!という気合いが入ります^^
まだご存知ない皆様、ぜひどんなプロジェクトか見ていただけたら嬉しいです。
↓↓↓こちら↓↓↓
FetishLABふぇちらぼ 日向結う。